本文へジャンプ





行事のご案内

平成23年 大施食会のご案内と慈光の発行
平成23年7月27日「長谷寺大施食会のご案内」を、また8月5日に「慈光・第60号盂蘭盆会号」「石灯籠復旧のお知らせ」を檀信徒の皆さまに郵送いたしました。
詳細は下のリンク(赤文字の部分)をクリックするとご覧になれます。

2011-8sejikie.pdf へのリンク(大施食会のご案内)

2011-8jikou1.pdf へのリンク(慈光1ページ目)
2011-8jikou2.pdf へのリンク(慈光2ページ目)

2011-8ishitourou.pdf へのリンク(石灯籠復旧のお知らせ)

(ファイルサイズが大きいので表示に時間がかかるかもしれませんのでご注意下さい)



長谷寺春彼岸会のテーマ
平成22年3月17日、「長谷寺春彼岸会テーマ」を檀家の皆さまに郵送いたしました。
詳細は下のリンク(赤文字の部分)をクリックするとご覧になれます。


2010higane.pdfへのリンク

(ファイルサイズが大きいので表示に時間がかかるかもしれませんのでご注意下さい)





法話「金子みすゞの世界」−その9−ご案内
「金子みすゞの世界その9」と題し、下記のように酒井大岳先生をお招きし、ご法話をいただきます。

とき   平成22年2月3日(水) 正午より1時間
ところ  長谷寺本堂・書院
講師   酒井大岳先生


詳細は下のリンクをクリックするとご覧になれます。
2010misuzu9.pdf へのリンク

(ファイルサイズが大きいので表示に時間がかかるかもしれませんのでご注意下さい)














平成21年4月8日

  釈尊降誕会が厳修されました。
たくさんのご参詣、ありがとうございました。














 花御堂に安置された誕生仏です。












 今年も綺麗な花御堂ができました。



 4月8日はお釈迦さまがお生まれになれらた日です。お釈迦さまがお生まれになられたとき、天から甘露(かんろ)が降りそそいでお釈迦さまのお誕生が祝福されたと言う言い伝えから、お釈迦さまがお生まれになられた姿、すなわち誕生仏(たんじょうぶつ)に7返、甘茶をそそいでお祝いいたします。

 言い伝えによると生まれたばかりのお釈迦さまは東西南北にそれぞれ七歩、歩まれ右手は天を左手は地を指して「天上天下、唯我独尊(てんじょうてんげ、ゆいがどくそん)」と発せられたということになっております。

 これはお釈迦さまのご生涯をつらぬき通したみおしえの大発声であると受けとられております。すなわち、六道輪廻(りくどうりんね)のまよいの心を抜けきってみると、この世の中はみなすべて、かけがえのない尊い命をいただいて「今」生かされていると言うことが気づかされた時に発せられたおことばであると!・・・・・・

 長谷寺ご本堂前に花み堂が安置され、その中央にお釈迦さまの誕生仏がございます。ご参拝のおり甘茶を7返そそいで、かけがえのない尊い命をいただいて、今、私たちは生活させていただいていることに感謝し、合わせて私たちのご先祖さまへ、ご供養の心を手向(たむ)けて下さいませ。






3月17日(火)〜3月23日(月)・・・・・・春季彼岸会

◎彼岸会について
  お彼岸は6つの項目を特に実践されるべき1週間です。


 インドの古代語サンスクリット語で「パラミータ」が、中国で「波羅密(はらみつ)」と漢語に変換され、これを訳すと「至彼岸(とうひがん)」、「完成」という意味になりました。

 彼岸とは川をはさんで向こう岸を意味し、仏さまのみ教えに導かれて安らかな生活を送ることが出来る世界をいいます。それに対してこちら側の岸、此岸(しがん)は迷いと苦しみに満ちた、今、現在、私たちが生きている世界を云うのです。

 至彼岸(とうひがん)と云うのは、苦しみに満ちた現実のこの世界、「此岸(しがん)」からみ仏のさまのみ教えに導かれて生きる、心の安らぎのある世界である「彼岸(ひがん)」に渡ることを心に固く誓い、そのために日々の生活・くらしの中でみ仏さまが示された6つの実践徳目を実行することをいいます。



1.布施(ふせ)
2.持戒(じかい)
3.忍辱(にんにく)
4.精進(しょうじん)
5.禅定(ぜんじょう)
6.智慧(ちえ)
物でも心でも喜んで差し上げることが出来ること
規律をしっかり守っていけること
苦しみ、悲しみに耐え忍ぶことが出来ること
何ごとにも怠けないこと
いつも深く考えて心を乱さないこと
み仏さまの教えを尊び、正しい考え・判断をされること


 以上、6項目を「六波羅密(ろくはらみつ)」といいますが、この6項目の実践こそが心の安らぎを得、且つ意識せずに行動される六波羅密が満たされている時こそ、これに勝る先祖供養はございません。

  
     本堂にて春彼岸会ご回向の風景           お墓参りの風景







  去る2月3日、恒例の節分・大般若会に先だちて、童謡詩人「金子みすゞの世界」その八と題し、酒井大岳(さかいだいがく)先生をお招きし、ご法話をいただきました。
  当日は暖かな天候に恵まれて多くのご参詣者のもと法話、ご法要等がにぎやかに執り行われました。



◎法話の案内板が立っています。檀家以外の方もご自由に聴聞されて結構です。


◎書院にて点心をご用意しております。


◎市内、曹洞宗の多くの方丈さまのご助法をいただいて執り行われます。


◎ご祈祷の受付が済みましたら、お一人一枚の福引券が渡されます。


◎多くの聴聞者を魅了する酒井大岳先生。


◎福ハウチ!鬼モ福ニ転ジテ福ハウチ!





 点心 お献立

 (※先着300名とさせていただきます)

 ◎御  飯  五目ちらし
 ◎御  汁  御吸物(湯葉、みつば、他)
 ◎御  平  煮〆・京の筍
 ◎御  壺  永平寺ごま豆腐
 ◎香の物  たむらや・しょうがみそ漬
 ◎小  皿  冬野菜のピーナツ和え
 ◎中  皿  ぽてとさらだ














   Copyright (C) いわき長谷寺 All Rights Reseved